ぬいぐるみのような「ふわふわ」な被毛、クリクリとした可愛い目が魅力的な「トイプードル」
アニコム損保保険株式会社の「人気犬種ランキング」では、12年連続「1位」を獲得している犬種です。
トイプードルの根強い人気には、一体どのような理由が隠されているのでしょうか?
ここからは「トイプードルの性格・特徴」など、トイプードルの魅力について徹底解説していきます。
この記事を読んでわかるポイント
- トイプードルの性格や特徴がわかる
- トイプードルの飼うために必要な費用がわかる
- トイプードルの飼育に向いている人がわかる
引用:最新版!『人気犬種ランキング2021』│ペット保険のご契約は【アニコム損保】 (anicom-sompo.co.jp)
【Contents】
トイプードルの特徴
とても人気があるトイプードルは、街中で見かけることが多いでしょう。
ぬいぐるみが歩いているように見えるので、とても可愛く癒されている方も多いはず!
ここからは、そんな「トイプードル」の特徴や歴史について詳しく紹介していきます。
トイプードルの歴史
プードルの名前は、ドイツ語で「水溜り」を意味する「プデル」が語源だといわれています。
「水溜り」という言葉から受ける印象の通り、プードルは泳ぐことがとても得意な犬種で、鴨狩りを行う「水猟犬」として飼育されていました。
その「水猟犬」の活躍から、トイプードルはフランス語で「カニシュ(鴨を獲る犬)」という別名で呼ばれることもあるようです。
体の特徴
プードルには「スタンダード」「ミディアム」「ミニチュア」「トイ」の4つの種類があります。
種類によって体の大きさは違いますが、被毛のカラーバリエーションや大体の性格は同じだといわれています。
ここからは、4種類の「体重・体高」について紹介していくので、自分好みのタイプと照らし合わせてみましょう。
体重(㎏) | 体高(cm) | |
スタンダード | オス 25㎏前後 メス 23㎏前後 |
オス 45cm~62cm メス 45cm~62cm |
ミディアム | オス 18㎏前後 メス 15㎏前後 |
オス 35cm~45cm メス 35cm~45cm |
ミニチュア | 5㎏~8㎏ | 28cm~35cm |
トイ | 3㎏~4㎏ | 26cm~28cm |
被毛のカラーバリエーションと特徴
トイプードルは、被毛のカラーバリエーションは以下の通りです。
被毛のカラーバリエーション
ブラック・ホワイト・レッド・ブルー・グレー・ブラウン・アプリコット・クリーム・シルバー
トイプードルの被毛は生まれた時の色が1番濃く、年齢を重ねるごとに薄くなっていく傾向にあります。
被毛の色は一生涯変化し続けるので、さまざまな姿を楽しむことができるでしょう。
フワフワとした被毛はカールが強いシングルコートで、他の犬種と比べて抜け毛が少なく体臭があまりしません。
しかし、被毛のお手入れは必須な犬種なので、定期的にトリミングに連れて行く必要があります。
カットのバリエーションが豊富なので、飼い主さんの気分によって「キュートスタイル」や「エレガントスタイル」にしてもらえるので変化を楽しめるでしょう。
トイプードルの性格の傾向
トイプードルの性格は「被毛の色」によって異なるといわれています。
飼い主さんと犬の性格の相性は、これから一緒に生活していく上でとても「大事なポイント」です。
以下のことを参考にしながら、自分に合いそうな種類を選びましょう♪
レッド・アプリコット
特徴
スリムな体つきで手足が長い
レッドはトイプードルの中で1番人気が高いカラーだといわれており、街中でもよく見かける種類です。
アプリコットはレッドと似たカラーですが、少し濃いオレンジ色のような色をしているのが特徴。
性格はとても活発で陽気なので「いつでも元気いっぱい」という子が多いです。
運動能力も高いので「愛犬といっぱい遊びたい」と考えている方にはピッタリでしょう♪
しかし、自己主張が強く協調性に欠ける一面もあるので、多頭飼いには向いていません。
また、可愛さのあまり甘やかしすぎてしまうと「わがまま」になりやすい傾向にあるので、しっかりと「しつけ」を行う必要があります。
シルバー
特徴
マズルが長い
シルバーは生まれたての頃は「真っ黒」なカラーをしていますが、年齢を重ねるごとに色が薄まり「シルバー」に変化します。
性格は、少し神経質で頑固な一面があり「これをしたい」「これはしたくない」というような「自己主張が強い」傾向にあります。
しかし、飼い主さんにとても従順で献身的なところもあるので、しつけ次第で「飼いやすい子」に育ってくれるでしょう。
ブラック
特徴
毛量が多く毛質は硬め
豊富なカラーの中で「ブラック」は1番頭がよく、落ち着いた性格をしているので「多頭飼い」に向いています。
運動能力も高く、飼い主さんに従順なので「しつけ」をしやすい犬種なので、初心者の方でも飼いやすいでしょう。
少し警戒心が強く「人見知り」をしやすい傾向にありますが、飼い主さんと遊ぶことは大好きなので、たくさん構ってあげましょう♪
ホワイト
特徴
他のカラーに比べて毛量が少なめ
ホワイトもブラックと同じで「落ち着いた性格」をしていますが、他の犬と仲良くなれる「社交的」な一面があるのがホワイトの特徴です。
少し気が強いところもありますが、ストレートに感情を表現するので考えていることが分かりやすく、コミュニケーションがとりやすいでしょう。
また、とても甘えん坊なので、たくさん構って遊んであげると喜びます。
ブラウン
特徴
毛質が硬い
ブラウンは、マイペースで人見知りな性格なので、心を許した飼い主さんだけに懐くということが多いようです。
周りのペースに合わせることが苦手で、少し協調性に欠ける部分があるので多頭飼いには向いていません。
しかし、1度覚えたことは忘れない賢さをもっているので、しっかりと「しつけ」をすることで、飼いやすい子に育ってくれるでしょう。
トイプードルに必要な1日の食事量
トイプードルには、どのくらいの量のフードを与えればいいのでしょうか?
ここからは、年代別に合った「適切なフードの量」について紹介していきます。
かわいい顔でおねだりされてしまうと、ついあげたくなる気持ちは、筆者もよくわかります。
しかし、与えすぎてしまうと「肥満」になり他の病気になる可能性もあるので、愛犬に合った適切な量を守りましょう!
子犬の時期【生後~1歳】
トイプードルの月齢 | 1日に必要な食事量 | 1日に与える回数 |
生後2ヶ月~3ヶ月 | 70g | 3回~4回 |
生後4ヶ月~5ヶ月 | 80g | 4回~5回 |
生後6ヶ月~7ヶ月 | 100g | 3回~4回 |
生後8ヶ月~9ヶ月 | 90g | 2回 |
生後10か月~11ヶ月 | 80g | 2回 |
子犬にフードを与える回数や量は、基本的に与えているフードのパッケージに従うといいでしょう。
しかし、トイプードルのような小型犬の子犬は1度に食べられる量が少ないので、食事の間隔が長くなりすぎないように気を付ける必要があります。
例えば、急成長期(5ヶ月~6ヶ月)は、胃の大きさの割に多くのエネルギーが必要になります。
そのため、この時期のトイプードルには、1日の食事を4回~5回に分けて与えるようにしましょう。
成犬期【1歳~10歳】
トイプードルの年齢 | 1日に必要な食事量 | 1日に与える回数 |
1歳~10歳 | 70g~120g | 2回 |
成犬期は、1番運動量が多く食欲が旺盛な時期です。
しかし、子犬の時期と同じような感覚で、カロリーが高いフードを与えていると「肥満」になってしまうので、フード選びはとても大切です。
また、この時期は「去勢・避妊」の手術をすることが多いので、去勢・避妊手術後の専用フードに切り替えてみるのもおすすめです♪
高齢期に元気に過ごすことができるかどうかは、この成犬期の食事内容が大きく影響するので、質のいい食事を適量与えるようにしましょう!
高齢期【10歳以上】
トイプードルの年齢 | 1日に必要な食事量 | 1日に与える回数 |
10歳以上 | 50g~100g | 2回 |
高齢期になると、基礎代謝が低下し運動量が少なくなるので、寝ている時間が長くなっていきます。
そのため、成犬期と同じ量やカロリーの食事を与えてしまうと、カロリーを消費できずに「肥満・病気」になってしまう可能性があります。
そのような状況を避けるためにも、フードを選ぶ時には「栄養価」を確認するようにしましょう。
成犬期と変わらず健康状態のいい高齢期の犬には「高タンパク・低脂肪・低カロリー」のフード、運動量が減り消化機能が衰えてきている高齢期の犬には「低タンパク・低脂肪・高カロリー」のフードに切り替えましょう!
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トイプードルの人間換算年齢・平均寿命
トイプードルの平均寿命は「15.2歳」と、他の犬種と比べて長生きする傾向にあります。
質のいい食生活や適度な運動を行うことで、さらに長生きする犬も多くいます。
トイプードルの年齢人間換算表
トイプードルの年齢 | 人間年齢換算 | 成長段階 |
3ヶ月 | 4歳 | 子犬 |
6ヶ月 | 7歳半 | 子犬 |
9ヶ月 | 11歳 | 子犬 |
1歳 | 15歳 | 子犬 |
1歳半 | 19歳半 | 子犬 |
2歳 | 23歳 | 成犬 |
3歳 | 28歳 | 成犬 |
4歳 | 32歳 | 成犬 |
5歳 | 36歳 | 成犬 |
6歳 | 40歳 | シニア犬 |
7歳 | 44歳 | シニア犬 |
8歳 | 48歳 | シニア犬 |
9歳 | 52歳 | シニア犬 |
10歳 | 56歳 | シニア犬 |
11歳 | 60歳 | シニア犬 |
12歳 | 64歳 | シニア犬 |
13歳 | 68歳 | シニア犬 |
14歳 | 72歳 | 高齢犬 |
15歳 | 76歳 | 高齢犬 |
16歳 | 80歳 | 高齢犬 |
17歳 | 84歳 | 高齢犬 |
18歳 | 88歳 | 高齢犬 |
19歳 | 92歳 | 高齢犬 |
20歳 | 96歳 | 高齢犬 |
引用:犬種別犬の年齢表
トイプードルがかかりやすい病気・怪我
ここからは、トイプードルを飼うにあたって知っておきたい「トイプードルがかかりやすい病気や怪我」について紹介していきます。
病気や怪我は「早期発見・早期治療」がとても重要なので、日頃から愛犬の行動を観察し、異変があれば動物病院を受診しましょう!
涙やけ
涙やけの症状は、目から零れ落ちた涙が目の周りに付着することで、被毛の色が変色してしまいます。
主な原因は「逆まつげ」「鼻涙管の閉塞」ですが、目にゴミが入ってしまった時にも発症することがあります。
涙に含まれる「脂質成分」が酸化することで生じるので、こまめに涙を拭き取り清潔な状態を保ちましょう!
低血糖
低血糖は5歳以上の成犬によくみられる疾患で「元気がない」「痙攣する」といった症状が起こります。
低血糖を発症する主な原因は「空腹状態で糖が足りていない」「胃腸の不調」「体の冷え」などがあります。
ブドウ糖を摂取したり食事内容を見直すことで、改善することが多いでしょう。
緑内障・白内障
緑内障とは・・・眼圧が異常に高くなることにより、視神経や網膜が障害を受ける病気
白内障とは・・・目の中にある水晶体が白っぽく濁ってしまうことで視力を失ってしまう病気
上記の病気は予防策がないので、定期的に健康診断を受け「早期発見・早期治療」を心掛けましょう!
外耳炎
外耳炎とは、その名の通り犬の外耳に炎症が起こる病気です。
細菌が耳に入ることで発症することが多いですが、アレルギーや植物の種など「異物」が耳に入り込んで発症することもあります。
「頻繁に耳を掻いている」「耳を擦り付けている」「耳垢が増える」といった症状がみられたら、動物病院を受診して薬を処方してもらいましょう!
気管虚脱
気管虚脱とは、「遺伝・肥満・老化」によって気管がつぶれてしまい「呼吸困難」になってしまう病気です。
とくに小型犬が発症しやすく、呼吸をする時に「ぜーぜー」と音が鳴るという特徴があります。
症状が重い場合には、気絶してしまったり再発を繰り返す場合があるので、悪化する前に動物病院を受診しましょう!
てんかん
「てんかん」とは突発的な発作がおこる病気で、30秒~数分程度ひっくり返り、痙攣や泡を吹くといった症状がみられます。
明確な原因は不明ですが「興奮・パニック・恐怖」を感じた時に「てんかん」がおこりやすい傾向にあります。
トイプードルを飼うにあったって必要な費用
トイプードルを飼育するには「何の費用がどのくらいかかるのか気になる」という方も多いでしょう。
そんな方のために、ここからは「初期費用・毎月かかる費用・毎年かかる費用」について紹介します。
事前にトイプードルを飼うために必要な費用を理解し、計画的にお金の準備をしておきましょう♪
初期費用
まずは、トイプードルを飼うにあたって必要な初期費用から紹介します。
トイプードルの平均価格はペットショップによってさまざまですが「12万~20万」くらいが相場でしょう。
トイプードルを飼い始める前に、揃えなければならない「必要最低限の費用」は以下のとおりです。
必要最低限の費用
- 登録費用:3,000円
- 狂犬病予防接種:3,000円
- ケージ:約6,000円
- トイレ:約2,000円~2,500円
- トイレシート:約1,500円
- ドッグフード:約2,000円
- フードボウル:約100円~
- 給水機:約1,000円
- 首輪・ハーネス・リード:約1,500円
- お手入れグッズ(デンタルケアグッズ・ブラシ):約1,500円
合計22,100円
購入する種類や量によって価格は変動するので、参考の目安にしてください♪
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毎月かかる費用
トイプードルを飼うにあたって毎月かかる費用は以下のとおりです。
フード・おやつ代
成犬のトイプードルは、1日に120gのフードを食べるので、1日の食費は約110円程度です。
単純計算すると「110円×30日=3,300円」で、おやつ代も含めて1ヶ月分の食費は「約3,800円」程度でしょう。
※選ぶフードによって価格は変動します
トリミング代
トイプードルは月に1回程度、トリミングに連れて行く必要があります。
トリミングにかかる費用は店舗によってさまざまですが、平均価格は「5,000円前後」くらいでしょう。
point
爪切り・肛門絞りをしてもら場合には、プラス料金が発生する場合もあるので、事前に確認しておきましょう!
ペット保険
ペット保険の会社や加入するプランによって保険料はピンキリですが、安いプランであれば「500円~」入ることができる保険もあります。
愛犬が病気や怪我をした時に備え「ペット保険」に入っておくことをおすすめします。
毎年かかる費用
トイプードルの健康を守るために、毎年「狂犬病予防接種」や「ワクチン」を接種しなければなりません。
費用はワクチン接種の種類や病院によって異なりますが、大体の目安を把握しておきましょう!
狂犬病予防接種
狂犬病の予防注射は、1年に1度の接種が義務付けられています。
狂犬病予防接種は1回「約3,500円」で、それに加えて「狂犬病予防注射済票交付手数料」が一律で550円かかります。
ワクチン接種
ワクチン接種の費用は、ワクチンの種類によって変わります。
ワクチン接種の種類や費用を知りたいという方は、参考程度に以下の表をご覧ください♪
引用:HondaDog
フィラリア予防薬
フィラリア予防薬は、毎年「6月~11月」の間服用します。
フィラリア予防薬の費用は、犬の体重によって決まるので、体が大きい犬ほど薬代は高くなります。
トイプードルの場合(3.75㎏未満)は1ヶ月分「約500円」なので、6ヶ月分で「約3000円」かかるでしょう。
健康診断などの診療代
健康な犬でも、年に数回健康診断にいったり、何か異変があると動物病院を受診することがあります。
そのため、診察内容によりますが、少なくとも1年に「約3,000円~5,000円」の診療代はかかるでしょう。
トイプードルはこんな人におすすめ!
とても賢く甘えん坊なトイプードルの飼育に向いている人とは、一体どのような人でしょうか?
トイプードルの飼育に向いている人の特徴は以下のとおりです。
トイプードルの飼育に向いている人
- トイプードルを室内で飼育できる人
- たくさん構って甘えさせてあげれる人
- 毎日のブラッシングの時間を作ってあげれる人
- 毎月のトリミングにお金をかけれる人
- 甘やかしすぎに「しつけ」を行える人
「愛犬とは一定の距離を保ちたい人」「仕事で忙しくてブラッシングをこまめにできない人」「トリミングに毎月連れて行くのは難しいという人」には、少し難しいかもしれません。
トイプードルを飼ってあげられる環境をしっかりと整えてから、家族に迎え入れるようにしましょう!
ぬいぐるみのようなトイプードルにたくさん癒されよう!
おさらい
- 被毛のカラーによって性格が違う
- 月に1回「トリミング」に連れて行く必要がある
- とても賢いのでしつけがしやすく「飼いやすい犬種」
見た目がとても可愛く、人懐っこい性格をしているトイプードルは、多くの人から愛されています。
とても賢い犬種なので「しつけ」もしやすく飼いやすいので、初心者の方にもおすすめです♪
トイプードルが幸せに暮らせる準備ができたら、自分と相性のよさそうなトイプードルを探しにいきましょう!