犬のコラム 犬の知識

【犬好き必見】犬が好きな人に向いている仕事は?職種と特徴を紹介

2021年1月14日

犬好きの方は「将来犬と関わる仕事に就きたい」と考えている方も多いのではないでしょうか?

しかし、犬に関わる仕事といっても「具体的な職種・給料・仕事内容」が分からなければ、仕事を決めることは難しいでしょう。

そこで今回は、犬好きの方に向いている仕事とその仕事内容・平均年収などを詳しく紹介します!

この記事を読んでわかるポイント

  • 犬と関わる仕事の種類がわかる
  • 犬と関わる仕事の特徴と給料がわかる
  • 犬と間接的に関わる仕事がわかる

犬と関わる仕事の種類

犬 顔だし

「犬と関わる仕事」と聞くと、ペットショップや獣医師を思い浮かべる方が多いでしょう。

しかし、あまり知られていませんが、犬と関わる仕事は数多く存在します。

ここからは、その仕事の種類と大まかな特徴を表にまとめたので、参考にしてみてください!

職種 仕事内容
犬の健康に
関わる仕事
獣医師 動物病院でペットの診療や治療を行う
動物看護士 獣医師のサポート・会計なども行う
トリマー 犬の美容師・シャンプーやカットを行う
犬の飼育や世話に
関する仕事
ペットシッター 飼い主が家を留守にする時に代わりに犬のお世話をする
ペットホテルスタッフ ペットホテルで宿泊している犬のお世話全般を行う
ペットショップ店員 犬の販売や接客を行う
ブリーダー 犬の交配から出産までを管理し、販売する
動物飼育員 テーマパーク施設など動物のお世話全般を行う
犬のしつけや訓練に
関する仕事
ドッグトレーナー 正しいしつけや訓練を指導する
盲導犬訓練士 目が不自由な方をサポートする盲導犬の訓練を行う
警察犬訓練士 警察が所有している警察犬の訓練や世話全般を行う
ハンドラー 国内外で行われるドッグショーに出場する犬を訓練する
犬と人間が触れ合える場をつくる仕事 ペットカウンセラー 飼い主からの相談にのり、犬と飼い主が快適に生活できるようにアドバイスする
アニマルセラピスト 動物との触れ合いで人の心を癒したりストレスを軽減させる

獣医師の仕事

犬 病気

動物病院でペットの診療や治療を行ってくれる「獣医師」ですが、獣医師の半分は動物病院以外の分野で働いています。

畜産業の馬・牛・鶏・豚などの健康管理や治療・食肉の安全性のチェック・テーマパークで飼育されている動物の健康管理・野生動物の保護など、獣医師の仕事は幅広くあります。

獣医師になるには「獣医師国家資格」に合格する必要があります。

受験資格を得るためには、6年間大学の「獣医学部」で勉強し、獣医学の課程を修了しなければなりません。

また学費は高額で、国立大学では卒業までの6年間で約350万円、私立大学なら約1300万円~1500万円の費用が必要です。

「動物病院」と「動物園」で働く獣医師の1日の流れ

獣医師の業務は、勤務先によってさまざまですが、獣医師の大体の1日の流れを把握すればイメージがしやすいでしょう。

しかし、動物相手の仕事になるので、体調が悪い動物がいれば手術や治療をする必要があり、残業も多いようです。

動物病院で働く獣医師の1日の流れ


  • 08:20 出勤

    白衣に着替え、勤務できる状態にする
    動物の体調が悪い場合は前日から泊まり込みで対処する日もある


  • 08:30 勤務開始

    入院している動物の朝食の準備・薬の投与・注射などを行う


  • 08:50 ミーティング

    動物病院に勤務している全員でミーティングを行い、業務内容の確認をしてトラブルを防ぐ。


  • 09:00 診療開始

    動物看護士に指示を出しながら、診療や検査・点滴・超音波検査などを行う


  • 13:00 午前診療終了

    午後の診療がはじまるまでに、手術・検査などを行うことが多い


  • 15:00 昼食

    手術や検査が長引くと昼食が遅くなることも多いので、短時間でサッと昼食を食べる


  • 16:30 午後診療開始

    仕事終わりの飼い主さんも多いので、とても忙しくなるため動物看護士と協力しながら、スムーズに診療を行う


  • 19:30 午後診療終了

    最後の診療が終了するのは、外来の受付終了時刻より遅くなることが非常に多いです


  • 21:00 外来症例会議

    本日、診療した動物の健康状態を共有する


  • 22:00 勤務終了

    宿直担当の医師に引き継ぎ作業を行い1日の業務は終了です


動物園で働く獣医師の1日の流れ


  • 07:40 出勤

    白衣に着替え、勤務できる状態にする
    動物の体調が悪い場合は前日から泊まり込みで対処する日もある


  • 08:00 検査

    動物の様子を観察し、異常がないかチェックする。
    治療後・治療中の動物の経過状況も確認する


  • 08:30 全体ミーティング

    1日の流れやイベントがあれば打ち合わせを行う


  • 09:00 動物の体調管理・清掃業務

    園舎の清掃業務を行いながら、動物がエサをしっかり食べているか・糞の状態は良いかなどをチェックする


  • 12:00 昼食

    動物の診療や治療が必要な時は、昼食がおそくなる場合も多くある


  • 13:00 動物の体調管理チェック

    午前と同じように動物の体調に異変はないかを確認する


  • 16:00 閉園

    お客様が退場したあと、動物が身体を休ませることができる場所へ収容し、1日の動物の状態を日誌に書く
    次の日の獣医師への引継ぎ業務を行う


  • 17:00 勤務終了

    残業になることは少ないですが、動物の出産を間近に控えている時には、泊まり込みで対応することもあります。

獣医師の給料・年収

獣医師は、給料・年収は一般水準より高いといわれていますが、勤務先によって金額はさまざまです。

「動物病院」で働く獣医師の初任給は、約20万~25万といわれています。

また、獣医師全体の平均年収は約600万円ですが、地方自治体で勤務する場合は公務員になるので、各自治体で定められた給与が支払われます。

動物看護士の仕事

獣医師 男女

動物看護士の業務内容は、獣医師のサポートをしながら、入院している動物のお世話・手術や治療の補助をします。

また、獣医師と飼い主の間にはいってコミュニケーションをとったり、お会計・入院の手続きも動物看護士が行うので、仕事の領域はとても幅広いです。

動物病院にもよりますが「動物看護士」の業務内容は「獣医師の仕事以外の全て」だと思っておく方がいいでしょう。

動物看護士の国家資格や公的な資格も存在しないため、資格は必要ありません。

しかし「認定動物看護士試験」を取得すれば、転職や就職する時に有利になるでしょう。

動物看護士として3年以上の勤務経験がある、または、動物看護学を履修していれば受験資格を得ることができます。

動物看護士を目指すための近道は、動物看護士関連の学校を卒業して認定試験を受けましょう!

動物看護士の1日の流れ


  • 08:00 出勤

    待合室などを掃除して患者さんを迎え入れる準備をする


  • 08:30 午前診療開始

    患者さんのカルテを整え、獣医師のサポート
    診療が終われば会計をする
    急患の対応を行う


  • 12:30 昼食

    午前診療が長引くと昼食も遅れる場合が多い


  • 15:00 午後診療開始

    午前診療と同じ業務を引継ぎ行う


  • 19:00 午後診療終了

    片付け・清掃・お金の処理などを行う


  • 20:00 勤務終了

    引継ぎ作業が終われば終了

動物看護士の給料

獣医師と比べて、給料の額は大きく差があります。

都内の場合、動物看護士の平均初任給は約16万~17万だといわれています。

また、地方の動物病院だと、さらに安く初任給は約14万円のところも・・・

トリマーの仕事

トリマー

トリマーとは犬や猫の「トリミング」をする仕事で、シャンプー・カット・爪切り・耳掃除などを行います。

飼い主の要望を聞きながら、カット・カラー・飾り付けをして、ペットの毛並みを綺麗に仕上げます。

また、トリマーはペットの健康状態のチェックも行うので、専門的な知識も身につける必要があります。

トリマーになるために資格は必要ありませんが、一般的なルートとしては動物関係の専門学校を卒業した後、ペットショップなどに就職し、トリマーになる方が多い傾向にあります。

カットできるようになるまで、多くの時間を要するので、覚悟と努力が必要です。

ペットショップのトリマーの1日の流れ


  • 09:00 出社

    掃除や開店準備を行う


  • 10:00 開店

    カウンセリング・トリミングを行う


  • 12:00 昼食

    忙しい時は時間が前後する場合もある


  • 13:00 午後開始

    午前に引き続き、カウンセリング・トリミングを行う


  • 18:00 閉店

    片付け・清掃・お金の処理などを行う


  • 19:00 勤務終了

    引継ぎ作業を行い勤務終了

トリマーの給料

地域によって異なりますが、正社員の場合、月給は約14万円~20万円・初任給は平均15万円前後だといわれています。

個人経営店に雇われることが多いので、安定した収入がもらえない・福利厚生が整っていないという不安点があるようです。

福利厚生を重視したいという方は「大手チェーン店」に就職することをおすすめします。

就職する時には、給与面だけではなく福利厚生の有無も確認するようにしましょう!

ペットシッター

犬ハイタッチ

ペットシッターとは、家庭の事情などでペットのお世話ができない飼い主の代わりに自宅に入り、ペットのお世話を行う仕事です。

具体的な業務は「散歩・食事・歯磨き・爪切り・遊んであげる」などの内容です。

ペットが快適にいつも通り過ごせるように、飼い主から事前に「散歩コース」「食事の好み」「体質」などペットの情報を聞いておくことが大切です。

また、ペットシッターになるために資格は必要ありませんが、総合的なペットの知識を全般的に勉強する必要があります。

ペットシッターの1日の流れ

ペットシッターは、お客様の予定に合わせてシフトが組まれるので、勤務時間は決まっていません。

以下は、フリーランスで働く場合での1日の流れなので、参考程度にご覧ください。


  • 06:30 家を出発

    飼い主の都合に合わせて家を出発する


  • 07:00 1件目業務開始

    1件目の家に到着次第、ペットシッティングを開始する


  • 08:00 1件目業務終了

    食事・散歩のお世話をして、ペットシッティング終了


  • 08:30 鍵を返却しに行く

    昨日に訪問したお客様の自宅に鍵を返却しに行く


  • 09:00 自宅に戻る

    一旦、自宅に戻り事務作業を行う


  • 10:00 打ち合わせ

    翌週に訪問するお客様と打ち合わせをする


  • 11:30 2件目業務開始

    2件目の家に移動し、ペットシッティングを開始する


  • 12:30 2件目業務終了

    食事・散歩など全般的なお世話を行い2件目のペットシッティング終了


  • 13:00 自宅にもどり昼食

    自宅に帰宅し昼食・事務作業を行う

  • 19:30 3件目業務開始

    3件目のお客様の自宅に訪問して、ペットシッティングを行う

  • 20:30 3件目業務完了

    ペットシッティング業務完了次第、退勤する

ペットシッターの給料

アルバイトの平均時給は「約900円~1500円」正社員の月給は「約15万~20万」平均年収は「約200万円~300万円」といわれています。

長期休暇(年末年始・GW)などは、割増料金が加算されるので稼ぎ時とされています。

ペットショップ店員

犬 ゲージ

ペットショップ店員の業務内容は「販売・接客・生体管理・商品管理・レジ作業」などを行います。

ペットショップ店員になるための資格や学歴は必要ありませんが、動物に関する全般的な知識は必要です。

動物の食事・排泄のお世話・ゲージの掃除・健康管理などを毎日行うので、体力・忍耐力がなければ続けることは難しいでしょう。

しかし、ペットショップ店員は、動物の成長を間近で感じることができ、動物の命を預かる仕事なので「やりがいのある仕事」です。

ペットショップ店員の1日の流れ


  • 09:00 業務開始

    生体の食事管理・散歩・清掃業務

    店内掃除・商品陳列

    レジを起動させる


  • 10:00~20:00 店営業

    商品販売・陳列・補充・発注・陳列

    生体のケア・ゲージの掃除

    トリミング・ペットホテルの予約受付

    本部連絡業務


  • 20:00 店閉店

    レジ締め・売上管理

    事務処理・書類整理

    生体のケア

ペットショップ店員の給料

ペットショップに正社員で入社した場合の初任給は、平均約10万円~15万円といわれています。

平均年収は約200万円~400万円と、あまり高年収が見込める職種ではありません。

しかし「動物と関わる仕事に就きたい」「やりがいのある仕事に就きたい」という方には、おすすめの職業です!

ブリーダー

犬 子犬 3匹

ブリーダーの業務内容は、血統書付きの犬や猫、ペットの飼育・繁殖・流通を専門的に行っています。

ブリーダーは、交配から出産・流通までの全てを行うため、幅広い知識と経験が必要。

また、動物の命を請け負う仕事なので責任感があり、動物中心の生活が苦ではない方が向いている職業です。

ブリーダーになるために資格や学歴は必要ありませんが、通信講座などで「ブリーダー関連」の資格を取得しておくと、お客様からの信頼性も上がるでしょう。

独立した個人経営のブリーダーの1日の流れ


  • 06:00 起床

    動物の健康状態をチェックして、散歩に連れて行く


  • 07:00 食事を与える

    動物に朝の食事を与える


  • 08:00 動物のケア

    体調に異変がある動物がいれば、動物病院を受診する


  • 11:00 食事を与える

    動物に昼の食事を与える


  • 13:30 ゲージの掃除・環境管理

    動物が生活しやすいような環境をつくり、清潔に保つ


  • 16:30 散歩・食事

    散歩に連れて行き、夜の食事を与える


  • 18:00 健康チェック

    母体や生まれたての赤ちゃんの健康チェック


  • 21:00 事務作業

    卸先のペットショップや個人でやり取りしているお客様からのメールを確認する


  • 24:00 最終チェック

    動物たちに異変などがないか確認してから、業務完了

ブリーダーの給料

ブリーダーの給料は、経験や雇用形態によってさまざまです。

30代前半の平均年収は約400万~500万といわれていますが、個人で開業した場合、軌道に乗るまでに動物を飼育するための経費が大幅にかかるため、収入の予想がつきません。

動物飼育員

犬 夕日

動物飼育員の業務内容は、動物園・サファリパーク・テーマパークなどで飼育されている動物の体調管理や全般的なお世話を行います。

動物飼育員は、休日返上で勤務を行ったり不規則な時間帯で働くことも多いので、相当な体力が必要になります。

動物飼育員になるために資格などは必要ありませんが、動物飼育員になる多くの方は、大学や専門学校で「獣医や畜産関連・動物飼育」についての勉強をしています。

しかし、動物飼育員の求人は少ないので、就職希望者にとって狭き門となっています。

そのため、こまめに求人情報をチェックするか、アルバイトから始めて社員になる方も多いようです。

動物飼育員の1日の流れ


  • 07:30 出勤

    開園前に動物に食事を与え、園舎の清掃を行う


  • 09:00 開園

    動物を園舎から展示スペースに移動させ開園準備を行う


  • 11:00 動物のケア

    動物の健康状態をチェックしながらエサやりを行う


  • 12:00 昼食

    午前の業務が終了次第、お昼休憩にはいる


  • 13:00 午後の業務開始

    動物の形態について来場者に解説する園内のガイドツアーなどを行う


  • 14:30 打ち合わせ

    事務所でこれからのイベント企画や書類整理などの事務作業を行う


  • 17:00 閉園

    閉園後に動物を寝室に移動させる


  • 17:30 ミィーティング

    スタッフミーティング・業務日誌を記入し勤務終了

動物飼育員の給料

地域によって異なりますが、大学卒の場合は初任給で平均約18万円~20万円だといわれています。

平均年収としては、約200万円~300万円なので、高収入が見込める職業ではありません。

アルバイト・契約社員として働く場合は、日給7,000円~8,000円が相場です。

ドッグトレーナー

犬 しつけ

ドッグトレーナーの業務内容は、犬が人間と一緒に快適な生活を送れるように、しつけや訓練を行います。

主な就職先は「犬のしつけ教室」「警察犬学校」「盲導犬協会」「ペットショップ」などが多いです。

ペットの飼育数は年々増加傾向にあるので、さらに就職先が増えでしょう。

また、ドッグトレーナーは犬のしつけや訓練だけではなく、飼い主へのアドバイスも行います。

そのため、ある程度のコミュニケーション能力も必要になります。

ドッグトレーナーの1日の流れ


  • 08:00 出勤

    出勤してから共有事項などをミーティングする


  • 08:45 業務開始

    預かっている犬の食事・散歩などの全般的なお世話を行う


  • 09:30 来客対応

    しつけ教室に来るお客様の受付や対応


  • 10:00 トレーニング

    しつけ・訓練・トレーニングを行う


  • 14:00 電話・問い合わせ対応

    お客様の対応や事務処理を行う


  • 16:00 しつけ教室

    飼い主に向けてしつけ教室を開く


  • 17:00 事務作業

    1日の日報や引継ぎ作業などの事務作業を行う


  • 18:00 勤務終了

    スタッフミーティング・業務日誌を記入し勤務終了

間接的に動物と関わる職業

犬人間後ろ姿

上記では「直接的に動物と関わる仕事」を紹介してきました。

しかし、動物が好きなのに動物アレルギーをもっている方は、直接動物と関わる仕事は難しいでしょう。

そんな方のために、ここからは「間接的に動物と関わる職業」を紹介していきます。

間接的に動物と関わる職業リスト

  • ドッグフードの製造会社
  • ペット用おやつ・ケーキの製造販売
  • ペットグッズの企画・製造会社
  • 動物医薬品の開発・営業
  • ペットグッズ専門商社・卸売り
  • 博覧会・展示会・イベントの企画・運営
  • ペット保険、ペットの医療保険会社
  • ペット対応マンション、ペット対応リフォームの設計、販売
  • 精神科の医師、ペットロス・カウンセラー
  • ペット専門学校の講師、職員
  • 動物イラストレーター
  • 動物雑誌の編集者
  • 犬の血統書発行・管理団体

やりがいのある仕事を見つけよう!

犬 バラ

おさらい

  • 命を預かる仕事も多いので必ず責任感を持って働く
  • 自分の性格・体力に適した職業を選ぶ
  • 資格がなくても就職できる仕事も多い

動物に関わる仕事は、動物の命を預かることが多いので責任感をもって業務を行う必要があります。

しかし、その分「やりがい」を感じることができるので充実した生活を送れるでしょう。

資格がなくても始められる仕事もおおいので「犬好き」「動物好き」の方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか

  • この記事を書いた人

りーちゃん

当サイトでは、大事な家族であるペットの知っておきたい知識や、 オススメグッズなどを詳しく紹介しています。 ペットと生活していくなかで感じる疑問や不安なことを、 解消できるサイトを目指しています!

-犬のコラム, 犬の知識
-, ,

© 2024 ペットキュート