動物全般 雑学

動物の名前が入っている「ことわざ・慣用句」の意味や読み方を紹介!

動物や生き物の名前が入っている「ことわざ」「慣用句」はとてもたくさんの種類があります。

いくつかのことわざを知っておくと、日常会話で使うことができるので、語彙力も上がっていくこと間違いなし!

そこで、この記事では動物の種類ごとの「ことわざ・慣用句」の読み方と意味について徹底解説していきます。

この記事を読めば「こんなことわざがあるんだ!」「こんな使い方ができるんだ!」と、新たな発見ができるでしょう♪

この記事を読んでわかるポイント

  • 動物の名前が入った「ことわざ・慣用句」がわかる
  • 動物の名前が入った「ことわざ・慣用句」の読み方や意味がわかる
  • 動物の名前が入った「ことわざ・慣用句」の例文がわかる

「ことわざ」とは?

教科書と図書室

「ことわざ」とは、観察・経験・知識の共有などによって、長い年月をかけて形成されたもの。

詳細な説明の代わりに、気の利いた言い回しで生活に役立つさまざまな知恵を教えるために使用されることが多いです。

主に生活する上で体験した知恵から生み出されたものが多く、他に古典の中の格言や故事が、世間に広まったのものもあります。

また、長い時間をかけて形成されているので、物事のある一面の本質や真実をぴしゃりと言い当てることができます。

犬(いぬ)の「ことわざ・慣用句」3選

コーギー 勉強

ここからは「犬」の名前が入った「ことわざ・慣用句」3選の読み方と意味を紹介していきます。

1.犬の遠吠え・負け犬の遠吠え

  • 読み方:いぬのとおぼえ・まけいぬのとおぼえ
  • 意味:臆病な人が、威張ったり陰では威勢よく悪口を言うこと

例文

彼女が言っていることは犬の遠吠えだから放っておこう

2.飼い犬に手を噛まれる

  • 読み方:かいいぬにてをかまれる
  • 意味:日頃から、目をかけて世話をしてきた相手や部下に裏切られ、思わぬ害を受ける羽目になること

例文

可愛がっていた部下から金を騙し取られ、飼い犬に手を噛まれた気分だ

3.犬も歩けば棒に当たる

  • 読み方:いぬもあるけばぼうにあたる
  • 意味:じっとしてればいい場面なのに出しゃばってしまい災難に遭う
    積極的に出歩いた結果、思いがけない幸運にも出会える

例文

犬も歩けば棒に当たるというように、変に意見を言うと何かしら災難に巻き込まれるからやめておこう

猫(ねこ)の「ことわざ・慣用句」3選

猫の勉強

ここからは「猫」の名前が入った「ことわざ・慣用句」3選の読み方と意味を紹介していきます。

猫の手も借りたい

  • 読み方:ねこのてもかりたい
  • 意味:とても忙しい時に誰でもいいから手伝ってほしいこと

例文

飲食店のお昼時は、猫の手も借りたいほど忙しいそうだ

猫をかぶる

  • 読み方:ねこをかぶる
  • 意味:本性を隠して大人しそうに振る舞うこと

例文

好きな人の前では無意識に猫をかぶってしまう

猫の子一匹いない

  • 読み方:ねこのこいっぴきいない
  • 意味:周りに全く人影がない様子のこと

例文

好きな人の前では無意識に猫をかぶってしまう

猪(いのしし)の「ことわざ・慣用句」2選

森の中の猪

ここからは「猪」の名前が入った「ことわざ・慣用句」2選の読み方と意味を紹介していきます。

山より大きな猪は出ぬ

  • 読み方:やまよりおおきないのししはでぬ
  • 意味:どんなに大きな猪でも住んでいる山より大きな猪はいないことから、箱より大きな中身はないという例え
    大袈裟な言い方もほどほどにしろよという戒めに使うことわざ

猪も七代目には豕になる

  • 読み方:いのししもしちだいめにはいのこになる
  • 意味:変化がないように見えても、長い年月の中で少しずつ変わっていくこと

牛(うし)の「ことわざ・慣用句」3選

牛が牧場にいる

ここからは「牛」の名前が入った「ことわざ・慣用句」3選の読み方と意味を紹介していきます。

牛耳を執る

  • 読み方:ぎゅうじをとる
  • 意味:組織や団体の中で主導権を握ること

例文

この会社の中で牛耳を執っているのは彼だ

角を矯めて牛を殺す

  • 読み方:つのをためてうしをころす
  • 意味:曲がっている牛の角を真っ直ぐに戻そうとするために叩いたり引っぱったりすると、牛は弱って死んでしまうことから、わずかな欠点を直そうとして、逆に全体が悪い方向に進んでしまうこと

例文

少しのミスでそんなに責めるとやる気が無くなってしまうよ。角を矯めて牛を殺すになる。

九牛の一毛

  • 読み方:きゅうぎゅうのいちもう
  • 意味:多数のうち極めて少ない部分のこと
    たくさんの物事のうち比較できないほどつまらなく小さなもの

例文

数多くの友人の中で君ほど話が合う人は九牛の一毛だよ

猿(さる)の「ことわざ・慣用句」3選

猿2匹綱渡り

ここからは「猿」の名前が入った「ことわざ・慣用句」3選の読み方と意味を紹介していきます。

猿も木から落ちる

  • 読み方:さるもきからおちる
  • 意味:木登りが上手な猿でも木から落ちることがある、その道に優れた人でも、時には失敗することがあるということのたとえ

例文

(ミスをした人に対して)猿も木から落ちるのだから気にしない方がいいよ

猿の人まね

  • 読み方:さるのひとまね
  • 意味:猿のようによく考えもしないで人の真似をすることをあざけっていう言葉

例文

彼はオシャレだといわれているけど、ほとんど雑誌の猿の人まねをしたものだ

猿の尻笑い

  • 読み方:さるのしりわらい
  • 意味:猿が自分の尻も赤いのに他の猿の尻が赤いことを笑うという意味があり、自分の欠点には気づかず他人の欠点で笑うという例え

例文

彼は友人のことを馬鹿にしているが、それは猿の尻笑いというものだ

狸(たぬき)の「ことわざ・慣用句」3選

狸草原に立っている

ここからは「狸」の名前が入った「ことわざ・慣用句」3選の読み方と意味を紹介していきます。

狸寝入り

  • 読み方:たぬきねいり
  • 意味:狸が驚くと仮死状態になるのを、寝たふりをして人をだますと考えたところから生まれたことわざ

例文

旗色が悪くなってきたので狸寝入りをきめこむ

捕らぬ狸の皮算用

  • 読み方:とらぬたぬきのかわざんよう
  • 意味:手に入るかわからない物をあてにして計画を立てることの例え

例文

次のボーナスに期待しても捕らぬ狸の皮算用だから、いくら入るか分からないよ

狸が人に化かされる

  • 読み方:たぬきがひとにばかされる
  • 意味:相手を甘く見て油断していたら、反対に騙そうとした相手に騙されてしまうことの例え

例文

いつもの弱いチームを相手にサッカーをしたら、今日は狸が人に化かされてしまいました

馬(うま)のことわざ3選

馬草原にいる

ここからは「馬」の名前が入った「ことわざ・慣用句」3選の読み方と意味を紹介していきます。

生き馬の目を抜く

  • 読み方:いきうまのめをぬく
  • 意味:素早くことをするさま/他人を出し抜いて利益を得る様子/抜け目がなくて油断も隙もないという意味

例文

競争の激しいこの世の中では、生き馬の目を抜くようにやっていかなければ、生きていけない

馬の耳に念仏

  • 読み方:いきうまのめをぬく
  • 意味:素早くことをするさま/他人を出し抜いて利益を得る様子/抜け目がなくて油断も隙もないという意味

例文

いくら先輩が親身になって忠告しても、馬の耳に念仏で彼を変えることはできないよ。

狐を馬に乗せたよう

  • 読み方:きつねにうまをのせたよう
  • 意味:落ち着きがないこと、いい加減で信用ができないこと

例文

彼は後ろめたいことがあると狐を馬に乗せたような様子になる

蛇(へび)のことわざ3選

蛇草むらに隠れる

ここからは「蛇」の名前が入った「ことわざ・慣用句」3選の読み方と意味を紹介していきます。

蛇に睨まれた蛙

  • 読み方:へびににらまれたかえる
  • 意味:恐ろしいものや強いものを目の前にして、恐怖で体が動かなくなる例え

例文

弟は母親に見つかった途端蛇に睨まれた蛙のように動きが止まった

蛇に嚙まれて朽ち縄に怖じる

  • 読み方:へびにかまれてくちなわにおじる
  • 意味:1度でも蛇に噛まれたことがある人は道に落ちている朽ち縄を見ても、蛇ではないかと恐怖することをいう

例文

蛇に噛まれて朽ち縄に怖じるというが、彼はあの事故以来、すべての乗り物に恐怖を感じるようになった

長蛇の列

  • 読み方:ちょうだのれつ
  • 意味:蛇のように長々と続く列のこと

例文

新作映画の上映初日には長蛇の列ができた

たくさんの「ことわざや慣用句」を使いこなそう!

女性勉強芝生

おさらい

  • ことわざは生活する上で体験した知恵から生み出されたものが多い
  • 物事のある一面の本質や真実をぴしゃりと言い当てることができる

上記で紹介した中に、聞いたことがある、または知っている「ことわざ・慣用句」はいくつありましたか?

ことわざや慣用句は数え切れないほどありますが、動物の名前が入っていることわざや慣用句なら、その状況が想像がしやすいので覚えやすいはず!

また、ことわざや慣用句を知っていると「語彙力」が上がり、人と会話したり何かを執筆することが楽しくなるのではないでしょうか?

この記事を参考に、たくさんのことわざを覚えてどんどん活用してきましょう!

  • この記事を書いた人

りーちゃん

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